人の持つエネルギー。
2018年 10月 14日
人の持つエネルギー。
「肌に合わない」
嫌な相手、嫌な場所、嫌な仕事等。
様々なシチュエーションで使います。
つまり、相手のエネルギーが苦手、場のエネルギーが嫌だと感じた時(無意識)に使う表現です。
人は、エネルギーを察知するとき、肌が1番先に感じるので、その表現になったのでしょう。
目に見えないもの…
この世界に生きている人の大半が、ほとんどのものが見えていないのです。もちろん、私も!
今、画面を見ながら文字を打っていますが、席を立てば、PCは目の前にありません。
しかし、PCがある、キーボードの記憶だってあります。
ここに、あれがあって、
あそこには、これがある…
頭の中にある記憶を真実だと勘違いしているのです。
自分の頭の中の情報は、自分の色がつきますから、真実とは少しだけ違うのです。
情報社会の現代では、いつだって、この世界の物質や出来事の全てが見えている、または、知れる錯覚を起こします。
テレビやラジオや雑誌、本、ネットの情報も。
しかし、目を閉じれば全て記憶の世界です。
幻の中で生きているようです。
しかも、本当の事が書いてある本、本当の事を伝えているニュースや情報誌、真実が書かれているものなんて、無いか、もしくは一部のみ。
情報操作された世界に生きている私達は、何のために生きているのでしょう。
最初に書いた「肌に合わない」
今の日本に住む日本人に、ぴったりのコトバ。
そう思っている人は、少なく無いはずです。
それに、このままでは駄目だと感じでいる人も、沢山いるはずです。
だけど、どうすれば良いのかわからない。何をしたらいいのか、わからない。
私もでした。
だけど、今ならわかります。
だから、動く。とにかく、やってみる。
やって駄目なら、別のこと、違うことをしたらいい。